7月14日 「五感で楽しむ!わくわくサイエンス」がIPU環太平洋大学岡山駅前グローバルキャンパスで開催されました。第3回は、33名の子ども達が大学生の支援を受けながら「磁石」のサイエンスを楽しみました。
プラスチックのシャーレに入れたクリップやばらしたクリップ、砂鉄がアルニコ磁石を近づけるとどのようになるのか実験しました。強力なアルニコ磁石に子ども達は夢中です。
次に、磁石につくもの、つかないものを調べる実験を行いました。はさみやスプーン、いろいろなものを調べて、ワークシートに書きこみます。大学生のお姉さんと答え合わせ。たくさんの子ども達が手を挙げて発表してくれました。
最後に磁石の反発を利用して動く「磁石カー」を製作して遊びました。
この事業は、国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」によって行われています。